唐松(カラマツ)のフローリング

弊社HPへの掲載準備中なのですが、ブログの方で先行して宣伝します。

フローリングで使われる樹種として、ナラやカバ等の広葉樹が使われています。(その他、多くの樹種が使われていますが)
材質が硬い為、傷が付きにくいというメリットがありますが、素足で歩くと冷たい感じがします。

そのデメリットを補うのが、針葉樹のフローリングと言われています。
広葉樹に比べると、杉などは材質が柔らかい為、傷が付きやすいのですが、素足で歩くと暖かさを感じます。
(足の裏から奪われる熱が少ない為なのですが。)

杉よりも硬い樹種として、唐松(カラマツ)があります。

弊社社屋の床は厚さ30㎜の唐松本実加工のフローリングになっています。
トップページの写真は打合せスペースで、フローリングにブラウンの塗装をしています。
また、事務所スペースはパイン系の塗装をしています。

社屋を建ててから二年が経ちますので、少し傷の付いた箇所もあります。

実験を兼ねたモデルルームとしての社屋は、少しずつ結果を出しつつありますので、いずれHPに専用のページを設けたいと考えています。

次回は「外壁の比較」を予定。

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