この大日ヶ岳東縦走路は元々あった山仕事の作業道を復元、延長し前谷から大日ヶ岳への登山道を整備したもの、先月末に開通したばかりです。
登山口の手前で、大雨による通行止め、石徹白が陸の孤島となってます。
登山口から小さい沢沿いに登る事20分、稜線に出るとそこからは、ひたすら尾根道を進んでいきます。最初はスギ・ヒノキの植林と多彩な広葉樹林の間を歩きますが、いつの間にかブナの一斉林に癒されています。
展望はあまり良くないですが、延々と続くブナ林は感動モノです。
最後はダイナランドからの登山道に合流し、大日ヶ岳の山頂に着きます。
仕事を忘れてリフレッシュしてるなーと思われそうですが、その展望はいやでも思い出させます。
これから仕事に入る尾上郷の現場を望見しました。

切立方面を見ると見覚えのある植栽地が・・・。4月27日の写真を見ていただいたら納得します。うまく活着してるでしょうか。
最後に、台風一過の白鳥

(ぐっち1号)
この記事へのコメント