定期検査の季節が来ました。
今回は、ボイラー。
白鳥林工では、大鋸屑やノタを燃料にボイラーを炊いており、その蒸気で木材を乾燥させています。
「蒸気で木材を乾燥!?」
と、初めて聞いたときは理解できませんでしたが、勉強するうちに解るようになりましたが、確かに不思議です。
東京の新木場では、丸太ごと水に沈めて何年も置いておくらしいです。
そうすると、木材の中の水分の具合がよくなる、、、と本で読みました。
ボイラー検査を控えて、Hさんが掃除してました。
内部は滅多に見る機会が無いので、紹介しようと思った次第です。
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