完了検査へ

郡上市発注の仕事が終わり、完了検査に立ち会ってきました。 事前測量の時は雪が残っていましたが、流石に3月も末。現場はすっかり春の陽気。 (事前測量の記事はこちら) 検査項目には、測点検査もあります。 GPS(正確にはGNSS)測量が今回の検査です。 RTK-GNSSを実施しました。 羅列された数字の中の、こちらに注目です。 推定水平精度を示す…

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サンディング祭り

3月20日(土)、春分の日の祝日ですが、弊社は通常営業日。 来週からの出荷に備え、長良杉パネルの接着とサンディングに終始しました。 弊社のサンダーは、「ワイドベルトサンダー」といって、幅が1200㎜までサンディングできます。 これは加工するうえでは一つの特徴です。 巾接ぎパネルも、1200㎜まで接ぐことが出来ますので、最大製作可能寸法が1200㎜となります…

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教材をゲット!

今にも捨てられそうになっていた端材の山の中に、キラリと光る桧の端切れ。 目が合ってしまいました。 救い出し、手元に飾っています。 この端材を切っ掛けに、どれだけ木のコト、山のコトを語れるかと思うと、最早端材ではありませんね。 立派な教材です。 工場の中で仕事をしていると、この様な端材教材に出会ってしまうわけです。 喜々として端材教材を集めていく私の姿を…

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飛騨唐松パネル 欠品のお知らせ

いつもお世話になっております。 木材加工部よりお知らせです。 飛騨唐松パネルをご購入頂いているお客様には個別にご案内させて頂いたところですが、こちらのブログでもお知らせいたします。 飛騨唐松パネルのご注文を多く頂く中で、在庫が極めて少なくなってしまいました。 すでに先行で御注文頂いているお客様の分を確保したところ、在庫状況が厳しく、現状では即納する事が難しい状況と…

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「面取り」と「切り欠き」

SNSでは、春の便りがチラホラ聞かれるようになってきました。 ここ郡上市白鳥町でも、少しづつ春の気配を感じ始めています。 さて、本日はオプション加工の事例をご紹介します。 まずは「面取り」 これまでにも何度か紹介していますね。 「飛騨唐松パネルでダイニングテーブルをDIY」 「面取りとコーナー加工(オプション)」 「飛騨唐松パネルの面取り」 事例としては、唐松+丸面の…

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