杉の30mmの本実板は、床用?
杉の本実板(ホンザネイタ)を製作しています。
厚さ30mm、幅135mm、長さ1820mm。
昨今の一般的な住宅では、構造用合板の上に床板を張る場合が多いので、板厚は12mmや15mmが主流だと思います。
しかし、厚15と30では踏み心地が全然違うのです。
では、この本実板は床用??
良く見ると、反り止め用の裏溝が入っていません。
忘れていたわ…
無垢の木の質感を活かした巾接ぎ集成材で、木の家づくりをお手伝いします。本棚・カウンター・階段材・家具等の内装材・造作材として多くの方に使って頂いている国産材・岐阜県産材の杉・唐松・桧の巾接ぎパネルを、1枚1枚丁寧に作り、全国にお届けしています。