桧の木取材を配達 2018年02月26日 暖かい一日でした。 日中の気温は14℃。 日差しもあり、外で体を動かしていると、上着が要らない位でした。 桧の木取材を配達してきました。 道路の雪も、すっかり無くなっています。 続きを読む
杉丸太の製材 2018年02月24日 杉 製材 ちらちらと雪が舞う寒さの中、木材加工部は杉丸太の製材をしております。 今日挽いた丸太は、こんな具合でした。 末口40cm級。赤身の色が良い感じです。 先代理事長が言ってました「年輪を見れば、どの様に成長したかが分かる」と。 まだまだ修行が足りませんが、想像すると楽しいですよね。 そんな杉丸太を製材すると、こんな感じになりました。 この後、桟積み…続きを読む
長良杉パネルの配達 2018年02月23日 長良杉パネル 自社トラックにて、長良杉パネルの納品に行っております。 昨日ギリギリに完成し、朝一で積み込みました。 冷や冷やしましたが、工場の人の頑張りで間に合いました。 ざっと、90枚(約2.4m3)の杉パネルとなりました。 一枚、丁寧すぎる程に梱包しております。 納品先は、県内。物件はとある店舗。 完成が楽しみです。 続きを読む
立木乾燥技術「根元加工」の製材を見学 2018年02月22日 立木乾燥技術「根元加工」の伐採後の製材を見学しに、岐阜県立森林文化アカデミーへ行ってきました。 「根元加工」とは、奈良県吉野郡川上村の梶本修造氏が提唱する、立木乾燥技術のこと。 本日見学した製材用丸太は、昨年6月頃に根元加工し、昨日伐採搬出した演習林の杉と、一昨年に根元加工し、昨年伐採して搬入された吉野の杉。 今日は学生の製材の授業ということでしたが、昨日に続き無理やりお願いして見…続きを読む
立木乾燥技術「根元加工」の伐採を見学 2018年02月21日 立木乾燥技術「根元加工」の伐採を見学しに、岐阜県立森林文化アカデミーの演習林に行ってきました。 「根元加工」とは、奈良県吉野郡川上村の梶本修造氏が提唱する、立木乾燥技術のこと。 本日見学した森林文化アカデミーの立木は、昨年6月頃に根元加工済みとのこと。 今日は学生の伐採の授業という情報を聞き、無理やりお願いして見学させて頂きました。 造材玉切りした直後の木口 …続きを読む
モルダー 2018年02月20日 約30年働き続けたモルダー 「飯田工業製 WOODSMAN M-181」 巾接ぎパネルを製作する肝のモルダーですが、各所に痛みや不具合が多く出るようになってきました。 関係各所の協力のお蔭で、モルダーを更新することになりました。 先週末の搬入・設置・ダクト工事・電気工事、試運転を経て、ようやく稼働です。 「飯田工業製 WOODSMAN M-225」 安全装…続きを読む
雪下ろし4日目 製材棟 2018年02月14日 今シーズン4日目の雪下ろしは、先週下したばかりの製材棟 新たに80cm程積もってました。 青空のもと、気持ちよく雪下ろしは進みましたが、体力・筋力は皆限界。 湿った雪が積もってました。 積雪も、ほどほどでお願いしたいところです。 さ、明日からは通常営業に戻ります。 続きを読む
雪下ろし 3日目 2018年02月13日 先週、雪を下ろしたばかりですが、今朝までの積雪で同じくらい積もりました。 週間天気予報を見ると、明後日くらいに雨マークが出ているので、、、先週に続き雪下ろしとなりました。 2週続けての雪下ろしは、記憶にありません。 さ、明日は製材棟の雪下ろしです・・・。 続きを読む
白鳥林工はパネル屋さん!? 2018年02月09日 今日は快晴。暖かい一日を過ごさせて頂きました。 早朝の冷え込みが嘘の様です。 融雪洪水という言葉があるらしいので、注意が必要ですね。 林工でも、倉庫の屋根に積もった雪が雪崩のように落ちてきていました。 さて、 「白鳥林工さんは、パネル屋さん?」と聞かれたことがございます。 売れていく製品の90%程が長良杉パネルを中心とした巾接ぎパネルなので、パネル屋さんと言われても仕…続きを読む
製材棟の雪下ろし 2018年02月08日 製材棟 雪下ろし 昨日に続き、今日は製材棟の雪下ろし。 時折、冷たい北風が吹いたものの、青空が広がる天候の中、雪下ろしは完了。 これで安心して、通常業務に戻れます。 南側は少し融けてましたので60cm位でしょうか。下20cmは氷の層でした。 北側は少し多くて、70cm位。 4.5人工の仕事でした。 ちなみに、昨年の様子はこちら。 http://shirotori-rinko.…続きを読む