サワラの羽目板
「適材適所」を裏テーマに【大開津の石邸】は、こだわりを持ちました。
ちなみに、「人の能力・特性などを正しく評価して、ふさわしい地位・仕事につけること」を意味する『適材適所』という四字熟語が”建築現場での木材の使い分け”が語源となっていることは、衆知のとおりです。
適材適所と言いつつ、多くの樹種を使いすぎると、逆にうるさくなってしまいます。
間取りを検討していた時期、妻に冗談で「階段…
無垢の木の質感を活かした巾接ぎ集成材で、木の家づくりをお手伝いします。本棚・カウンター・階段材・家具等の内装材・造作材として多くの方に使って頂いている国産材・岐阜県産材の杉・唐松・桧の巾接ぎパネルを、1枚1枚丁寧に作り、全国にお届けしています。